昭和54年7月22日 |
日達上人御遷化 |
8月25〜26日 |
正信会、公式に檀徒総会で「幸いにも、第六十七世日顕上人に、早々と御相承遊ばされており」と、発表する。 |
同上 |
最近某週刊誌に某檀徒の発言といたしまして、血脈相承の問題又、おそれ多くも御法主上人猊下に及び奉ることがらを得意にになって云々している記事が目につきました。私ども指導教師といたしまして顔から火が出るほど恥ずかしく又、大変情けない思いをいたしました。 |
10月10日 |
日顕上人、創価学会が独立をするというのであれば「法主が陣頭に立って、徹底的に創価学会の全体を折伏して」いくと御指南される。 |
昭和55年6月7日 |
宗会議員総選挙当選結果、15人中、10人が正信会。 |
7月31日 |
院達145・146号により、日顕上人の御指南を遵守し、創価学会に対し、誹謗中傷するのであれば、檀徒大会を中止させると通達。 |
8月11日 |
院達149・150号により、檀徒大会が御法主上人の御指南に従わない内容と認め、大会を中止する通達をした。 |
8月19日 |
院達158・159号により、中止命令に違背し、大会に参加すれば、しかるべき措置をとると通達。 |
8月24日 |
檀徒大会強行開催 |
8月25日 |
院達162号により、中止命令にも係わらず強行開催した以上は、宗内の秩序維持のため、断固とした措置をとると通達。 |
9月27日 |
院達177号により、宗制宗規に則り、それぞれの情状を検討し、罷免・降級・停権・譴責の懲戒処分をした。 |
10月6日 |
院第224号に従い、事務引継、寺院の引き渡しを拒否した5名に対し、擯斥処分を下した。 |
11月26日 |
日顕上人、学会大幹部に対し、「今回の僧侶の処分に関連して“創価学会を攻撃、誹謗する僧侶達が処分されたのは、創価学会に誤りがなかった証拠であり、指導者にも誤りなどはなかったのである”などといってはなりません。」と御指南される。 |
昭和56年8月25日 |
日顕上人、「あれだけの誤ったことを行なった人々でありますから、たとえ詫びて来ても、宗務院の事務の上ではそれぞれに応じて多少きちんとした対処の必要もあろうかとは思いますが、そのようなことは些細なことであります。」と、正信会に対し、救済の道を示された御指南をされる。 |
昭和57年2月20日 |
院達517号により、血脈を否定した11名に対し擯斥処分を下した。 |
4月8日 |
院達578号により、血脈を否定した26名に対し擯斥処分を下した。 |
8月23日 |
院達701号により、血脈を否定した42名に対し擯斥処分を下した。 |
9月18日 |
院達763号により、血脈を否定した40名に対し擯斥処分を下した。 |
9月27日 |
院達766号により、血脈を否定した54名に対し擯斥処分を下した。 |
昭和58年8月12日 |
院第922号により、血脈を否定した1名に対し擯斥処分を下した。 |
昭和59年2月28日 |
院第1037号により、血脈を否定した2名に対し擯斥処分を下した。 |